もう何度目の宣言か分からんけど

やっぱね、ちょっとでもいいから日記は書かんとね。
毎日、何も言いたい事が無いっていうのはね、
生きてる人間としてどうかと思うよねｗ

書くようにしますよ、日記。
うん。今度こそは…。

で、今日…なんかあったっけか(^^;


ああ、オリンピック見たよ、柔道。
内柴選手、金おめでとう！
中村選手と谷選手、銅おめでとう！


そうそう、柔道見てていつも思うコトあるんだけど…
投げられた時に背中から落ちない様にわざと腕や頭から落ちたり、
ブリッジで落ちたり…ああいうの、危ないと思うんだよね。

つかさ、俺の好きな漫画家も似たようなコト言ってたけどさ、
やっぱルールがおかしいと思うんですよ、柔道って。
綺麗に投げられて背中が付くと「一本」っていうルール。
確かにそれは壮快に見えるけれども…
そういう判断基準だから、ああやって無理にでも抗って
みんな危ない投げられ方をするワケでしょ？

柔道を習う時、最初に必ず受け身を教わるでしょ？
でも、多くの選手、特に大舞台に出る選手なんかは、
真剣勝負の時は受け身なんかとらないんですよ。
受け身をとると、綺麗に投げられたって思われて
問答無用で一本だから。
明らかにダメージの残るような危ない投げられ方された方が、
技ありとか有効とかなんだもんなぁ…。

これって…武道として、道としてどうなのか、と思う。
人を殺傷する為でなく、その業の修練や試合を通じて
己を高め、人の道を見つけるコトが武道の本質なハズなのに…
これじゃ本末転倒じゃあるまいか？

そういうスポーツだっていうんなら、しょうがないけど…
子供達も憧れの眼差しで見てるだろうに…
危ないよなぁ…柔道って。

何とか出来ないのかなぁと、いつも思う。
まあ詳しくは知らんけど…
例えば、故意に危ない落ち方をしたら反則にして
投げたのと反則で合わせ技一本とか…



そんなコト考えながら今日見てました。
ま、ともあれおめでとう！