鼻水は滝のように

よろこびは　風のように
悲しみは　雪のように
楽しみは　霧のように
鼻水は　滝のように


とかって歌があったら、歌いたい気分。


食道は　ヤスリのように
くしゃみは　ショットガンのように




明日までには必ず治す！
幸い熱は出ていない。
大した事は、無い！ハズ。


ＧＡＮＢＡります！！
とりあえず今日は、天使の休息。





２７歳として、おかしくは…ないよな？

うっすら風邪気味

喉痛い。

つーワケで今日は家でおとなしくしてます。



一刻も早く治さねばな…
来月頭は楽しいコト沢山あるしなー。



あそうそう、言い忘れてた…かな？
２月１日のレプリ撮影会、また出させて頂きます。

http://www.pinky-u.net/index.html

テーマがメイドってコトで、またメイド…
でもそれだけじゃアレなんで、黒執事のセバスチャンやりますわ。
できるのか…俺に…。

宮越の逆襲

宮越りっちゃんのオフ会行ってきました！！

何度でも、声を大にして言います。
天才なんですこの方は。

パフュームはもちろん、板尾創路をも、ジミー大西をも、
ジョン・Ｂ・チョッパーをも凌駕するこの才能。
こんな天才、有名にならない方がおかしいです絶対。


もしも俺がライブを主催するとしたら、
間違いなくトリかトップバッターを任せたいです。


つか早くワンマンライブをやって欲しいんです。
そう仕向けたいです、本人も、世論も。

芸術は上手くあってはならない

って、岡本太郎の言葉です。

上手いモノなんて、みんな知ってるモノなんだよ。
上手いものを鑑賞して満足するのは、
懐古主義、権威主義に惑わされてるコトに他ならない、
そう思うんですよ俺は。

本当に力の出ているモノは、一般的に「上手い」とされているモノではない。
上手いモノなんて、印象には残らない。
「上手い」は数が限られているが、「下手」は人の数だけある。
個性の数だけ、ね。
そう思うんです。

技術嫌いですし、俺、



そういう意味で


これとか



これとか大好きです。









無論、自分の絵も。

写真を

撮りたくなった。

撮られたい、ももちろんあるけど。
撮りたい。


最近、レイヤーもエロい写真撮る人多くなってきたよね。
ロム写真集とか。

でもね。
脱いで、綺麗に撮りゃいいってモンじゃないだろ。

俺の写真の方がエロい自信がある…し、
俺が撮った方がエロく出来る自信がある。


や、エロ目指してるワケじゃないっすよ。
例えばの話しね。
色々な表現において、ですよ。



近々、俺の撮った写真のページを作ろうかと思います。
っとその前に誰か撮らして貰わなきゃｗ

マイスペース＆サティ

最近、アーティストさんに特化したＳＮＳ「マイスペース」っての、
登録しました。

http://www.myspace.com/1004282519

まだイマイチ使い方が分からんのですが、
まぁちょくちょく利用してゆこうかと思います。

でも、６曲しかupできないみたいだから…
WACCAの方が使いやすいかなぁ。
http://wacca.fm/a/pianotrio/
WACCAの俺のページはここｗ


で、プロフィールで、好きなアーティストって覧があって
３分くらい考えて…
「あ、サティじゃん」とか思い直しましたよ(^^;

俺の精神的支柱とも言うべき存在だったサティ、
何か、最近ちょっと遠ざかってた気がします。

だから、調子が良くなかったのかもしれない、去年とかｗ


ベートーヴェンとか、ブラームスとか聴いてると、
凄すぎて絶対勝てない、何も出来ないって思えてくるんです。
でもサティとかケージとか聴くと、何やってもいいんだって思えてくるんですよ。
「何やってもいい」が俺の最も得意とするスタンスだったのを、
ちょっと忘れかけてましたわ。

ふんどし締め直します。



ベートーヴェンなんか聴かねぇ！

でも…

やっぱすげぇよなぁ…ベートーヴェン…

いや！聴かぬ！
凄くない！断じて！

二夜連続

矢野絢子さんのライブでした。

その中のＭＣで、曲は大体１日で作る、という話がありました。



なるほどねぇ…
まるで日記を書くかのように、何かを創れたら…


作曲する時、クラシック出身の俺なんかはどうしてもやっぱり
何日も頭の中でこねくり回して、構築して、
そこからまた何日もかけて作って…
そういう癖がついてる。
そう作った方が、面白い、とも。

でも、日数をかければかけるほど、
その創作物はその時点での自分の衝動からは離れ、
理想の自分の投影になってゆく。

もちろん、理想の自分を表現するコトはとても大事だけれども。
でも、それだけが自分の全てでは無いワケで。

それに、日数をかけて創ってゆく間に心が揺れてしまっては、
作品そのものも必ず揺らぐと思う。

強い衝動や表現欲求を感じたその日に、
一気に書き上げるコトが出来たら…

歌は、そういう表現を担う種類の音楽なのかもしれない。
俺にとっては。
いや、これからの、俺にとっては。

揺れやすい今の俺には、丁度良い、か。



やってみる。

矢野絢子

矢野絢子さんのライブに行って参りましたよ。

もうね、間違いないです。
胸に響きすぎて、言葉が出ないんです。

この方を見る度に、自分の在り方について考えます。


今夜も行きますｗ
二夜連続。



前にも同じコト書いた気がいたしますが、
世界で一番美しい人だと思うんです。

月の光

ドビュッシーで、ベルガマスク組曲「月の光」っていう、
まーめちゃくちゃ有名な曲があるんだけれども。
その曲で、こんな動画がありまして。


色分けされた音階によるバーの長さで、音を表してるっていう。
ただの記号的な映像なんだけども。


音を消して見ても、美しく感じる。
ただの記号なのに。



科学者とかが感じる美しさって、こういう類のものなんだろうね。



知識があるからこそ感じる美と、
知識がないからこそ感じる美。

予定して、計算して感じる美と、
予定外の、突然的に巡り会う美。

これらは、種類の違う美的感覚なんだと、最近思った。
相反するモノではなく、同時に感じるコトが出来るんだと。


「管理された偶然性」を追求する芸術も、
この両方を得ようとする試みなのかもしれんね。





ここに、自分をもっと美しくする為の道が、あるかもしれない。
俺が今まで気付かなかった道が。



人生は飽きないね。

白い巨塔全部見た

２００３年版のドラマね。

内容については、
ネタバレを怒られる可能性があるのであんま書けんが…
ずーっと面白かったわ。
全部、見所っつか。

さすが、何度も映像化されてるだけのコトはあるなぁ…。



まあそれはいいとして。



突然、自分のＰＶを撮りたくなった。
あの、財前のタンホイザーの部分とかを見て、突然。

自分のＢＧＭを作るなんてのは俺としても、
夢のような、壁のようなテーマだし。
攻めのりゅ～を見せるという今年の目標から見ても、
やってみるべきなんじゃないかと。

よし、今年はＰＶを作る。
とりあえずひとつ作ってみるぐらいの意識でもいいから。
ひとつ、完成させる。



すると、カメラマン探さなきゃな…
動画撮れる人なんて心当たりはないが…

でも、前の緒芽の時みたいに、感覚が明瞭で俺好みな人がいいな。
ビデオ回す技術なんて、全然無くてもいいから。
そんなもん後から付いてくるから。

手探りで、一緒に創りあげてゆける人。
探さなきゃな…。