Ｎ響ーっ！！

行ってきたっ！！

ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」を楽しみに行ったんだが、
棚からぼた餅っ！うひょーっ！


１曲目「牧神の午後への前奏曲」：ドビュッシー

お美しい曲ね…ホントに。
これのオーケストレーションは、後の音楽、
特に映画音楽やゲーム音楽なんかにめっちゃ影響与えてるよなぁ。
スコアが欲しいな、買おうかな。


２曲目「ヴィオラ協奏曲」：バルトーク

俺バルトーク結構好きなんだが、これは初めて聴いた。
でもこれは元々未完成で、完成させたのはバルトークじゃないそうな。
…なんつーか、迫力無い…。
本当にバルトークはこうしたかったんかのぅ？
何よりも個人的好みを言うと、
オケに入ってる楽器がソロの協奏曲って、
あんまし好きくない…。
どうしてもソロの時はオケをおとなしめにしないとイカンからな…。
なんつーか、息が詰まる感じがする…。


３曲目「交響曲第３番　オルガン付き」サン＝サーンス

すんげー良かった！！
サントリーホールのパイプオルガンすげー迫力！！
オルガン入った時、もうホール内の空気がね、
ふるえるぞハート！
燃えつきるほどヒート！
刻むぞ血液のビート！！
っていう感じでした。

今まで聴いた中で一番音量の大きな曲だったかも。
個人的にはどうしても認めたくないサン＝サーンスだが、
この曲だけはやっぱ圧倒的だなー。
最後の方なんか押せ押せだしなｗ

生で聴くのとＣＤで聴くのとで、
ここまでギャップを感じた曲も初めてかもしれん。
絶対生で聴くべき！これは！


その後お好み焼き食べに行ったぜ！
お好み焼きよりもホルモン焼きが美味かったぜぇ！
ビールが進むぜっ！