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くそナルシスト璃宇の日常
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ほんっとにお一方にしか通じない予感たっぷりですが…

徹底解剖!ロッキー君の舞い!
画像悪くて申し訳無いのだが。

まずは
rokki-1.jpg














颯爽と登場。
この時足はガニ股であるコトに注意。

rokki-2.jpg













一本足打法の如く溜めを作り…

rokki-3.jpg











ズババッとドジョウすくい的な動きを五回。

rokki-4.jpg










そして再び颯爽と歩き出す。
恐らくはこれを延々繰り返しているモノと思われ。

これが恐らくは基本バージョン。
これは楽。
舎弟を連れているというコトで、
ロッキー君も気を利かせたに違いない。

問題はこの次に出てくる、アッパーバージョン。
これが難しい。
独りでの登場というコトで、いよいよ自由になってくる。
rokki-5.jpg









基本バージョンの出足と似た構えから…

rokki-6.jpg









ネコの構えへ。
この時左足のガニ股を崩さないコトが肝要。

rokki-7.jpg









そして直立。
いわゆるひとつのラジオ体操第一の最初のポーズ。
ここから…

rokki-8.jpg









反対側へネコの構え。
しかしこの際、左足はただ上げるだけでなく、
内側に捻りを加えている(いわゆるコークスクリューキック)。
ここがややこしい。

rokki-7.jpg









rokki-6.jpg









そしてまた右へ。

ここから少しテンポを緩め…
rokki-10.jpg









右足を蹴り上げ、大往生流殺体術的なというか、
キグナス最大の拳的なというか、
そんな感じの動きを絡めつつ…

rokki-8.jpg









また左側へネコ。

ここから
rokki-9.jpg









今度は頭の上を介さず、いわゆるひとつの仮面ライダー変身というか、
ギニュー特選隊のファイティングポーズというか、
そんな感じの勢いで
rokki-6.jpg









左へ。
そしてこの体制のまま、フラダンスのように
腕をヒョイヒョイと2度、波打たせる。

という流れである。


自由を勝ち取るには並はずれた精神力が必要なんだなと、
実感いたしました。

さぁ後は練習あるのみっ!



ここからちょい独り言。

欲しいモノが、いくつかある。
3つぐらいだろうか。

その欲はきっと、かなり強い。

これらを全て手に入れようとするのが、
きっと俺らしい俺なんだろうと思う。
現に今日も、今も、欲に背中を押されてる感じがする。

でも、心の奥はこんなに我が儘なのに、
体は随分と聞き分けの良い大人になってる気がする。
俺はずっとシンプルで、ずっと子供でありたいのに。

欲は力だ。
せっかくのこの力を、使うか使うまいか。
ここが俺の分岐点な気がする。

使えばきっと俺は輝く。
例え手に入らなくても。
超天才。

使わなければ、俺という人間は終わり、だと思う。
超クズ。

こう書くと、使った方がいいのは目に見えてる。
自分にとって何が一番大事なのか、ちゃんとわかってる。

あと一歩、ってトコかなぁ。
欲の力で、思い出という名のカスケードをぶっちぎるのは。


本日の1曲
尾崎豊「路上のルール」

思い出が俺の心を縛るんだってか。
かなり鋭く突かれた気分。
この歳になってやっとこの歌の意味が解った気がする。

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無題
あの動きを解析するなんて…やるじゃな-い。

そうそう、あの踊りは本当は難しく奧が深く日本(と自由の国アメリカ)の伝統芸能として受け継がれるべき素晴らしい踊りなのだ!あう。しかし基本は自由!雲のような自由な心で踊るといいじゃな-い!今度一緒に練習するのだ(^^)

ちなみに僕は小学生の時、プールならぬ海で火堂君ばりのコークスクリューキックを試して溺れかけたのだ。あれには気を付けるのだ。

う-み-!!
雲のれ-じ 2008/04/27(Sun)16:35:45 編集
>れーじさん
いやはやあの動きはホント深いのだっ!あうっ!
人は自由に憧れつつも自由を恐れ、不自由を美徳とする、と、封神演義にも書いてあったのだ。
是非今度いっしょに、どっかの駅とかのガラスの前で練習するのだっ!
ロックダンスとかよりもずっとトレンドなのだっ、あうっ!

あうー、あの蹴り技は貝節君もえらいコトになってたのだ!
やってはいけない禁断の奥義なのだ。

イーカー!

というか明らかに日記の標的にしてしまってスマンなのだ(^^;
池田璃宇@管理人 URL 2008/04/28(Mon)22:59:59 編集
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