くそナルシスト璃宇の日常
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行ってきたぜ熱狂の日!!
これはもう毎年の楽しみだぜっ!
昼間っからお祭り的な雰囲気で酒を飲みながら音楽を聴く。
この雰囲気めっちゃ好き!
クラシックもこうやって大衆的であるべきさー!
とはいえ今回は「シューベルトとウィーン」
シューベルト個人的には歌曲以外あんま好きくない…。
特にオケ作品、なんか中途半端な感じしてさ…。
モーツァルトより主旋律以外の横の線がイマイチな感じするし。
ベートーヴェンより構成力がイマイチな感じするし。
シューマンより盛り上がりに欠ける感じするし。
それでも一応いくつか聴いてきたぜー。
シューベルト「ミサ曲4番」
ベートーヴェン「合唱幻想曲」
モーツァルト「レクイエム」
シューベルト「未完成交響曲」
このラインナップ。
ミサ4番に関してはノーコメントで。
全然毒が無いっつーか…印象に残らんかった(--;
合唱幻想曲、これはおもろーな曲
本当にもう、第九のプロトタイプというか何というか。
この稚拙さ、実験的な感じが人間臭くて好きだ。
手軽な第九って感じで、いいんじゃないかと思う。
でもマニアックなんよなぁ、もっとやればいいのに。
モーツァルトのレクイエムは…後半寝た(--;
クラシックのコンサートで寝たのはこれが生まれて二度目だ…
不覚。
モーツァルトがちゃんと完成させていれば、
俺は多分寝ずにすんだハズ…。
この人の曲って、理屈じゃないもんな。
いくら弟子でも、補完するには無理があるよ、やっぱ。
未完成交響曲はもう第2楽章が頭の中でぐ~るぐる…
シューベルトの魅力っつーのは、こういった節回しなんだろうなぁ。
心の奥をくすぐる様な?
しかもしつこいw
一緒に行った友達が「優しそう」って言ってた。
実際は知るよしもないけど、うん、確かに優しそう…。
こういう節回しが似合うのは、やっぱ歌曲よね。
セレナーデとか。
これはまあオーケストラ編曲されてるけど、
これなんかまさにシューベルト!って感じする。
来年のテーマは何かなー。
ロシアあたりをテーマにやって欲しいな。
今から楽しみじゃー!
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