コンサート行ってきた！！

東京フィルハーモニー交響楽団
ダン・エッティンガー指揮。

完全に「春の祭典」目当てです。
音楽と名の付くモノの中で、
俺が世界で一番好きな曲だぜぇ～！！

の前に２曲あった。
まずはストラヴィンスキーの「プルチネルラ」
…いや、悪い曲だとは思わんさ。
思わんケドさ…
何故ストラヴィンスキーは後にこういう方向に行ったのか…
あんなにすげぇ曲作れんのにさ。

次に、モーツァルト「２台のピアノのための協奏曲」
モーちゃんなぁ…。
なんかモーちゃんの曲って、部屋で流すにはいいケド、
コンサートで聴くのはあんまし好きじゃないんよね。
眠くなる。

そしてお待ちかねの、
ストラヴィンスキーの「春の祭典」
この曲を生で聴くのは４回目だったが…

もぉぉぉぉ！！！！やっぱ世界一好きだっ！！
すっげぇ迫力で、何もかもカッコイイ！！
この曲に理屈は沢山あるけれど、
聴いてるとそんなモン全部ぶっ飛んじまう。
鳥肌立ちっぱなしで熱さと寒気を同時に感じるぜっ！！
何百回でも聴きてぇ！

特にこの動画の４分１５秒からの展開。
言葉も出ないっす、感動しすぎて。

一緒に行った友達がこの曲を
「いろんな音があちこちから弓矢の様に飛び交ってる」
的なニュアンスのコトを言ってた。
そのニュアンスはめっちゃ同意だぜっ！

その後その人達２人と飲みに行って、
春の祭典について延々語ってたｗ
この１曲にこんだけ感動して、
こんだけ熱く語れる俺たちが大好きだっ！

クラシックとか全然興味無い人でも、
これは是非とも生で聴くといいぜー。
これの荒々しさはどんなロックをも優に越えるぜ！

正直、前の２曲なんか忘れたもんねｗ

歌を思い出した

歌っちゅーモンを思い出した気がするぜ！

藤井フミヤと矢野絢子のおかげで。

音楽と歌は違うぜ、うん。

作曲かぁ。

俺は自由だっ！！



…完全に独り言日記。



本日の１曲
矢野絢子「一人の歌」

全く…強すぎんだよこの人はよぉ…。
俺が歌で泣かされたのはこの人だけっす。

自分のそん時の調子によって、
めちゃ聴きたくなる時と、絶対聴きたくない時がある。

今は聴きたい時。
でもどんどん気分が暗くなってくる…。

ちなみに俺はこの人は絶世の美女だと思うんです。

きゃーフーミヤー

藤井フミヤのベストアルバム買っちゃったYo!!
ついでにＤＶＤもｗ
同時発売とかやめてくれよなー…。

やっぱ俺のルーツはこの人だぜ！
俺がエボリューションしたらこの人に…ならないならない。

フミヤにチャージしたいｗｗｗ

↑つーか絶対誰にも伝わらないこのネタ。



















CHARGE!!(カッ)


そーいや今日、食わず嫌いにフミヤ出てたね。
とんねるずとフミヤの顔合わせを見ると、
何とも言えない感慨深い気持ちになるわー。
でもやっぱ老けたねぇ…。


あーカラオケ行きたくなっちゃったYo!!

キスの日ねぇ…。

誰が決めたかしらんけど５月２３日はキスの日らしい。

で、キスについて色々考えてみた。
…が、あんまし意見が出てこなかった(^^;
ダメじゃん俺ｗ

特に意見や主張が出てこない、
まぁるい人間なんです今の俺ｗ

でもまぁせっかくのキスの日を、
無意見で終わらせてしまのもなぁって感じなので、
無理にでも少し絞り出してみる。


キスって、する側が下手(←したて、ね)っていう感じあるよね。
え？無い？俺だけ？？
いやほら、手の甲にキスしたりとかさぁ、
何か謙ってる感じするじゃん、家来みたいでさ。
唇でも頬でも、何か下手な感じしません？？
おでこだけは逆に、上手側な感じするけれども。

何つーか、下の人っつーか、受け側っつーか、
そういった側の人が相手に「する」行為って、
キスぐらいなんじゃないかと。

あ、いやもちろんご奉仕的なアレとかは別としてね。
んあ、濁すの俺らしくないからハッキリ書くケド、
フェラとかそういうののコトねｗ
ああいうのはどっちかっていうと命令されてする感じじゃん？
どっちかっていうと苦しいコトだしｗ

キスって、何かこう、
下側の人が上側の人と対等に立ちたいという気持ちの
表れなんじゃないかって思うんですわ。
唇を終着点として、
手の甲→頬→唇、と、
位置が近づいてゆく、みたいな。

おでこだと逆に、上側がちょっと「近づいてやってる」風な感じで…ｗ

で…だから何やねんって話しですみません。
無理に絞り出したので結論が全く出ません。

あえて結論を出すとするならば…
素敵な男装様に、おでこにキスされるのが夢です、というコトｗ
そしてこっちは素敵な男装様に対しては、
手の甲が精一杯ですよ、というコト。

で、素敵様と唇にキス出来る心境になった時には、
俺はもうその方にはファン的憧れではなく、
家族的な愛情を感じているんだろうなぁというコト。

なのに夢が「おでこにキスされる」な時点で、
やっぱ俺は臆病者なんだな、というコト。
なのにお近づきになりたいというこの矛盾…。

日本がもっと気軽にキス出来る文化であったなら…
…って、そりゃ他力本願過ぎるじゃない！
俺は雲のロッキーなのにｗ



正式には、西洋ではする部位によって
色々意味合いがあるそうな。
手の甲→尊敬
掌→お願い
頬→親愛
おでこ→挨拶
唇→愛情
瞼→憧憬
手首→欲望
なんだそうな。
俺の印象とは、何か違うなぁ…。

全っ然まとまらなかったけど、
キスの話しはこれにて終了。



過去の写真コーナー














性行為を感じさせるモノを、
エロくない風に感じさせてみたかった。
…んだけど、どうだろうｗ

フーミヤー！！

何気なくテレビ付けたら、
グータンヌーボに藤井フミヤ！！

変な眼鏡かけてるー！

恋愛は事故だってよ。
んもう、最強のカッコつけめ。

…カッコイイなぁ…。

ぬおおぉぉぉ

日記、ちょくちょく更新すると公言したのにすぐこれだよ…
ったく、ばかばかばかばかワシのばか…

先日はヤタキさんれーじさんと遊んだっ！！




















いまだ興奮冷めやらぬ状態なんですが…！！
この３人で遊ぶなんてコト、
俺にとっては壮大過ぎて思いつきもしなかったっす…。
どちらかお一人と遊ぶコトすら夢だったというのに…！

こんな日が毎日続けばいいのに…ｗ


ちょっと話変わりまして、
つかこの時にちょっと話題にも出たんだけれども。

その昔ゲームボーイに、
「カエルの為に鐘は鳴る」というソフトがありまして。
俺はこれがめっちゃ好きなワケでして、
でも知ってる人がほとんどいなくて。

でもヤタキさんれーじさん、知っててくれたんですわ♪
なんつーか、無人島かと思ったら仲間がいた気分。

これマジ、今世紀に残すべきゲームだと思う！

いつかコスしたいなぁ…ｗ



本日の１曲
いや２曲にしようｗ

北代桃子「ESCAPE」

シティーハンター２の挿入歌です。
見た人なら、１度くらい耳にしたコトもあるかと。
どちらかといや、こっちの方が有名だろうけど。

シティーハンターの主題歌は全部カラオケに入ってるケド、
挿入歌はさすがにほとんど入ってなくて無念。熱いのに…。

今更入りもせんだろうしな…。



エリック・サティ「ルラーシュ(本日休演)」


俺の最も好きな作曲家、サティの最後の曲です。
サティは初期作品ばかりが有名だけど、
後期作品の方が断然好きです。イカレててｗ
この響き…
なんつーか、どんな現代音楽よりも現代的な感じに聴こえて、
ジンジンきちゃいますｗ

好きな曲を20曲挙げろと言われたら、
その中にサティの曲が入るコトは絶対にないけれども、
でも一番好きな作曲家は誰と聞かれたら、
間違いなくサティと答えます。
自由すぎるもん、作曲家としてあり得ないもん。

ちなみにこの動画の４３秒あたりに左から出てくるおっさん。
これこそがサティ本人です。
他にも、
マン・レイ
マルセル・デュシャン
フランシス・ピカビアという
とんでもないメンバーが出演しとります。


一番好きな作曲家はサティと断言出来る俺に、
どんな曲が書けるってんだいｗ

やっと美容院へ

やっと髪切りに行くコトができましたよ。
ついでも色も、ちょっとだけ入れた。

ほんっとに俺は、写真撮るとかそういう予定がないと、
滅多に髪切りに行かない。
自分でも呆れるくらい行かない。

自分の写真とかサイトに載せてるくせに、
実は俺ほど外見に拘らない人も珍しいんじゃないかって思う。
服もほとんど買わないし。

で、たまにこうやって身だしなみを整えたりすると、
すぐ写真撮られたくなっちゃう。

単純に出来てるんです、俺の性格は。

近々、服も買いに行きたいな。
たまにはオシャレしないとねー、
自分に対する欲もしぼんじゃう。

ナルシストの９０％は自分への欲で出来てるんだぜっ！
しゅたたっ！！

髪を切りに行こうと思ったのに

美容院が突発的に早く締めやがって、
面舵一杯かわされちまったぜ。
こんちきしょう。

せっかく西川貴教風にして貰おうと思ったのに。

それにしても髪伸びたなー。
一昨年の１０月にひでぶな髪型にされてから、
もうこんなに時が経ったんだなぁと。
やっと、好きな髪型に出来る長さになってきた。
つってもいつもあんま変わらんけど。

そしていよいよハゲが怖くなってきた今日このごろ。
俺の髪の命はあと何年？

ちょっとでもハゲたらすぐ坊主にして、
毎日違うヅラで過ごすぜ！

俺はヅラファッションを提唱する者になるんだぜ。

熱狂の日

行ってきたぜ熱狂の日！！
これはもう毎年の楽しみだぜっ！















昼間っからお祭り的な雰囲気で酒を飲みながら音楽を聴く。
この雰囲気めっちゃ好き！
クラシックもこうやって大衆的であるべきさー！

とはいえ今回は「シューベルトとウィーン」




















シューベルト個人的には歌曲以外あんま好きくない…。
特にオケ作品、なんか中途半端な感じしてさ…。
モーツァルトより主旋律以外の横の線がイマイチな感じするし。
ベートーヴェンより構成力がイマイチな感じするし。
シューマンより盛り上がりに欠ける感じするし。

それでも一応いくつか聴いてきたぜー。
シューベルト「ミサ曲４番」
ベートーヴェン「合唱幻想曲」
モーツァルト「レクイエム」
シューベルト「未完成交響曲」
このラインナップ。

ミサ４番に関してはノーコメントで。
全然毒が無いっつーか…印象に残らんかった(--;

合唱幻想曲、これはおもろーな曲
本当にもう、第九のプロトタイプというか何というか。
この稚拙さ、実験的な感じが人間臭くて好きだ。

手軽な第九って感じで、いいんじゃないかと思う。
でもマニアックなんよなぁ、もっとやればいいのに。

モーツァルトのレクイエムは…後半寝た(--;
クラシックのコンサートで寝たのはこれが生まれて二度目だ…
不覚。
モーツァルトがちゃんと完成させていれば、
俺は多分寝ずにすんだハズ…。
この人の曲って、理屈じゃないもんな。
いくら弟子でも、補完するには無理があるよ、やっぱ。


未完成交響曲はもう第２楽章が頭の中でぐ～るぐる…

シューベルトの魅力っつーのは、こういった節回しなんだろうなぁ。
心の奥をくすぐる様な？
しかもしつこいｗ

一緒に行った友達が「優しそう」って言ってた。
実際は知るよしもないけど、うん、確かに優しそう…。

こういう節回しが似合うのは、やっぱ歌曲よね。
セレナーデとか。

これはまあオーケストラ編曲されてるけど、
これなんかまさにシューベルト！って感じする。


来年のテーマは何かなー。
ロシアあたりをテーマにやって欲しいな。
今から楽しみじゃー！

璃宇、心のつぶやき

池田璃宇の仇は池田璃宇が討つ！

フェルゼンの仇も池田璃宇が討つ。

ELTの仇も池田璃宇が討つ。

そんなコトをふと思った、今日という１日。


過去の写真コーナー




















この日は確か「爽やか」がテーマだった気がする。





















この嘘くさい爽やかさが自分的には新しいｗ