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くそナルシスト璃宇の日常
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今回のグループリーグの相手はカメルーン、オランダ、デンマーク。

ちょっと、思うところがある。



カメルーン代表と日本と言えば
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010061401000083.html
中津江村。

確かにあの時カメルーン代表は、地元高校生との練習試合をしたり、
壮行会で村の子供と一緒に踊ったり、
大らかな心で応えてくれたそうだ。


デンマーク代表も
http://www.geocities.jp/yachiyo_golden/07_soccer_story/07_01_tomasson.htm
こんな話があった。
このトマソンの行は、捏造だという噂もあるが・・・
やっぱり地元の子供達と練習試合をしてくれたり、
紳士的な態度で接してくれたそうだ。


まあ、これらの記事にも色々な策謀があるのだろうが、
出所の真偽がどうであれ、
例え情報操作、プロパガンダされたものであったにせよ、
やっぱり民族意識を越えて外国チームを応援する心は、美しいと思う。


国際スポーツは、平和の祭典であるべきであって、
それは、民族意識によって争われるもの、いわば、
戦争の代替品として在ってはならない。

そして民族意識というものは、
こういった勝敗の決するものでない、もっと別の、
芸術だとか、文化や経済の分野において持つべきである、と思う。



こと、ワールドカップというものは、
そういった非平和的思考で見る風潮が濃い。
日本はまだマシなのかもしれない。
こういった舞台で戦犯として扱われた選手に飛んでくるものが、
卵程度で済むのだから。
国によっては、銃弾だ。
身勝手な国民からの、死の制裁だ。




せっかくこれだけの国々が国を挙げて戦うのだ。
それも、個人競技に比べて遥かに組織的なスポーツであるサッカーという形で。
我が国が我が国がと騒ぎ立てるばかりでなく、
もっと大らかな心で世界に触れ、
楽しむゆとりがあっていいのではないだろうか。






まあ何が言いたいかというと、
カメルーンを応援する日本国民を中傷したり、
日本が負けた時にボロクソ非難したりするのはやめよーぜ。

っていう話。

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